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  • 【Youtuber】動画の再生傾向を見て今後の方針を決めるずんだもん【アナリティクス】
    今回ご紹介するのは、Youtuberをしているずんだもんに、四国めたんが視聴者の動向を調べて分析し今後の方針を決めるようにアドバイスをする動画です。

    動画のタイトルから、これからYoutuberになろうと思っているずんだもんに、つらい現実を教えて希望を打ち砕くと言う怖い動画かと思って開いたのですが、希望を感じる動画でした。





    Youtubeの再生数が伸びなくて悩んでいるずんだもんのところに、四国めたんがやってきます。四国めたんは動画内で脱ぐことを進めますが、ずんだもんは断固拒否します。

    四国めたんは、ずんだもんにどんな動画を上げているのか聞きます。ずんだもんはVRや昔流行った違法ソフトの解説動画を上げているようです。四国めたんはテーマは良さそうと言って、ずんだもんのYouTubeチャンネルの分析をすることにします。





    まずYouTube Studioを開きます。YouTubeのホームページにアクセスし、画面右上のプロフィール画像をクリックし、「YouTube Studio」を選択します。YouTube Studioのメリットは、運営チャンネルの視聴者分析を行うことができる点です。

    視聴者の年齢、性別、住んでいる地域などのデータが提供されているので、これらを分析することで、一番多い視聴者層に合わせた動画を作成して再生数を伸ばすことが出来ます。


    四国めたんはチャンネルの中で一番再生数が伸びた動画を調べて、視聴者に受ける動画の傾向を調べようとしました。アナリティクスの一番左の数字はインプレッションで、サムネイルが表示された回数を示します。

    ずんだもんのチャンネルは65万回サムネイルが表示されています。いろんな人がYouTubeを見ている時に、画面上にずんだもんの作った動画のサムネイルが表示されています。それが65万回あったということです。





    意外とサムネイルの表示回数が多かったので、ずんだもんはサムネイル画像をもっと丁寧に作ろうと決意しました。インプレッションの右側にあるのはクリック率です。サムネイルが画面に表示された人のうち、クリックして動画を開いてくれた人の割合です。

    ずんだもんのクリック率は3.9%です。これは「すごく悪くもなければ良くもない数字」だと四国めたんは言います。ずんだもんは、クリック率が10%くらいの動画が再生数も伸びるのかと思っていましたが、意外とそうでもないようです。


    四国めたんは「少なくとも2%あれば問題ない」と言います。ずんだもんの動画のクリック率は平均が3.9%なので、チャンネル全体のクリック率は合格ラインと言えますね。ずんだもんは確かに再生数が伸びている動画は、クリック率が2%以上の物だけだと言います。

    クリック率のさらに右の数字が再生数です。ずんだもんは「ここの数字がめちゃくちゃほしい」と思っています。四国めたんは「だいたいチャンネルの上位5くらいまでの動画が再生数の半分を占めることになる」と言います。


    動画の再生数は、チャンネル内でかなり偏りが出るということですね。ずんだもんは「上位10個くらい以外の動画はいらないと言える」と言います。四国めたんは「再生数だけを追い求めるとそうなってしまう」と言います。

    ずんだもんは「むなしい」と言いますが、四国めたんは「再生数が伸びなかった動画も、動画づくりの経験になっているから無駄ではない」と言います。ずんだもんのチャンネルで一番再生数が伸びたのは、違法音楽ソフトNapsterの解説動画でした。


    ずんだもんはこの動画を、裁判の記録なども読み込んでかなり頑張って作ったようで、再生数が伸びて嬉しいと言います。テーマのキャッチーさと、動画が6分くらいで短く見やすいことが受けたのかもしれません。クリック率も高いようです。

    ずんだもんは、再生数が伸びる動画の傾向は正直あまりわからなかったと言います。凄く頑張って作った動画だからと言って、再生数が伸びるとは限らないようです。逆に、割と気軽に作った動画の再生数が伸びていたりもあるようです。





    動画の再生数が伸びるかどうかは、作者の頑張りだけでなく、その時話題になっているテーマだったとか、多くの人が興味を持つジャンルかどうかが影響してくるでしょうし、どんなに丁寧に作っても視聴者の興味を惹かない話題だと見てくれないのでしょうね。

    次に見るのはワーストランキングです。ずんだもんはワーストランキングの再生数を見て、グロテスクな数字が並んでいると言います。AIと会話するシリーズや仮想通貨がテーマの動画などは、ずんだもんは伸びると思って作ったのに、再生数が伸びなかったようです。


    どんなジャンルの創作でも言えると思うんですが、意外な作品の評価が伸びたり、その逆もあるんですよね。これについては、ある程度作品の数が貯まるまでは、思いついたものはどんどん作って出すようにするしかないんじゃないかと思います。

    二人は今までに得られた情報をもとに、今度の対策を立てていきます。ずんだもんは再生数が伸びた動画の傾向がつかめなかったと言いますが、四国めたんは逆に伸びなかった動画の傾向はつかめたと言います。


    伸びなかった動画は、サムネ画像の出来があまり良くなかったようです。四国めたんは、これからはサムネ画像を頑張って作るのがいいとアドバイスします。ずんだもんは、今年の目標を1万回再生される動画を作ることに決めたようです。ここから何故かゲーム実況が始まります。

    私は動画をYouTubeに上げたことは一度もないのですが、動画づくりに興味があるかどうかといえば非常にあります。でも今の私がコンスタントに動画を作ってYouTubeに上げることは難しいだろうなと思っています。


    毎日更新しようと思っていたブログですら飛び飛びにしか更新できてないですし、ブログの記事を書くよりも動画を作る方が確実に手間がかかるだろうと、なんとなく予想がつくので、まずはブログの更新を頑張ってみようかなと思っています。

    このブログは、自分が見て面白かったYouTubeやニコニコの動画を紹介するのを中心にしようと思ってるんですが、ブログの更新を続けるうちに動画制作の知識が増えて、行けそうなら動画も始めようかなと思ってます。いつになるかはわかりません。








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  • 【テストの点】沙花叉クロヱさんの中学時代がやや問題ありな件【夏休みの宿題】


    今回ご紹介するのは、ホロライブ所属のVtuber、沙花叉クロヱさんが中学時代の学校生活について話し、視聴者を驚かせる動画です。

    コメント欄で出題された計算問題に対して、沙花叉さんは回答しますが、その答えは間違っているようです。沙花叉さんは、「これを言うと引かれるかもしれないけど、あまり引かないでほしい」としながら、中学時代の出来事を話します。





    当時、先生から成績をつけられないと言われ、親を呼び出されてしまいました。沙花叉さんは中学時代、毎日ちゃんと学校に通っていなかったそうです。

    毎日通っていても成績が振るわない場合は、先生も対応できたかもしれませんが、学校にちゃんと通っていなかったうえに、テストでも2教科ほど0点を取ってしまったそうです。





    沙花叉さんは自分の事を「本当に頭が悪い」と言います。テストを解こうとしても問題文の意味が理解できなかったそうです。国語力が不足していると、何を問われても理解できないと語ります。

    沙花叉さんは視聴者に、夏休みの宿題をいつ頃提出していたか尋ねます。中学時代の彼女の周りには、宿題をきちんと早めに終わらせて提出する子や、駆け込みで提出する子など色々いましたが、沙花叉さんは夏休みの宿題を提出しなかったそうです。


    夏休みが終わって、初めての登校日に先生が宿題の提出を求めると、沙花叉さんは完全に宿題のことを忘れていて戸惑っていました。

    初日は先生も宿題を忘れたのは仕方がないと理解してくれましたが、次の日に再度提出を求められると、彼女は再び宿題を忘れていました。





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    宿題を持ってくるのを忘れたのではなくて、宿題の存在自体を忘れていたようで、夏休み中も初日の登校日の後も、一切宿題に手を付けていなかったようです。沙花叉さんは心の中で「まだ大丈夫」と言い聞かせていました。

    夏休みが終わってから5日ほど経った頃、担任の先生がまだ夏休みの宿題を提出していない生徒の名前を読み上げました。その時点では、沙花叉さん以外にも何人かの生徒が宿題を提出していませんでした。


    沙花叉さんは心の中で焦りながら、何とかしなきゃと思っていたようですが、宿題の内容も把握しておらず、宿題の内容が書かれた紙なども捨ててしまって、持っていなかったそうです。

    何日か経って、最終的に名前を読み上げられたのは沙花叉さんだけになってしまいました。彼女は途中から「もういいかな」という気持ちになり、ここまで出さなかったら出しても出さなくても一緒だろうと考え、結局宿題を提出しませんでした。





    現在は、必要な書類はきちんと提出できるようになったそうですが、昔はそうではなかったそうです。

    彼女は自分の事を頭が悪いと言っていますが、配信中によどみなく話すことができて、その話術で視聴者を楽しませることもできているので、頭の回転が速く、地頭が良い人のように感じます。


    でも、これだけ問題のある学校生活を送っていたと言う事は、テストで点を取ったり、宿題を忘れずに提出したりするのと、面白い配信をする能力は、全く別の物なのでしょう。脳みその全然違うところを使っているのかもしれないですね。

    今でこそ、沙花叉さんは人気Vtuberとして活躍しているし、昔のダメなエピソードも笑いに変えているわけですが、当時の担任の先生は沙花叉さんの将来を相当心配していたのではないかと思います。天職に巡り合えて本当に良かったです。








  • 【魔境】健屋花那さんの家を掃除中にとんでもないものを発見する狂蘭メロコさん【バイオハザード】
    今回ご紹介致しますのは、健屋花那さんの家を掃除するお掃除配信中に、狂蘭メロコさんが、とんでもないものを発見してしまう動画です。メロコさんは健屋さんの家の状態を見て、「散々でございます」「散々な汚れ様でございます皆様」とコメントしています。

    メロコさんは以前、NIJISANJI ENの同期である虎姫コトカさんの自宅も掃除した経験があります。健屋さんの家はコトカさんの家よりはペットボトルのゴミが少ないものの、デスク周りがエベレストのようになっており、コトカさんの家よりも深刻な状況だそうです。





    メロコさんは少々怖気づき、「部屋の中に死体とか転がってないですか?」と尋ねると、健屋さんは「転がってたら一緒に埋めようね」と返答します。メロコさんは健屋さんの飼い猫が快適に生活しているか心配そうです。

    飲みかけの飲み物が見つかり、健屋さんは飲めるかどうか試そうとしますが、においをかいで駄目だと判断し捨てられます。その後、ジャスミンティーも発掘されますが、メロコさんは、色がコーヒーの沈殿した最後の部分のようだと表現します。





    片付けの途中で、メロコさんはよく分からないキャラクターの何かを発見します。健屋さんは、「あ!!最愛の人」と言います。どうやら、健屋さんの推しキャラのグッズが出てきたようです。メロコさんは「最愛の人をキッチンの山積みのペットボトルの中に埋めるって言うね」とコメントします。

    メロコさんは以前、コトカさんの汚部屋を掃除した経験があるため、汚部屋に対する耐性がついていると語ります。しかし、IHコンロの上に置かれているコンタクトレンズを見て驚きます。


    メロコさんは「洗面所に置いてください」と言って、洗面所に持っていきますが、洗面所にはたくさんのコンタクトレンズの包装がセミの抜け殻のように散らばっていて、「8月の終わりみたい」な状態だったそうです。

    さらに、メロコさんは洗面ボウルの中に、何のためにあるのかわからない大量の紙を発見します。まるで水漏れを吸収させるために置かれているかのようです。健屋さんは洗濯機のフィルターを掃除するために置いてあると説明します。





    メロコさんは「掃除をするときに出せばいい」と指摘します。健屋さんは、「クレンジングした後にそれで拭くのよ」と説明し、元々は洗顔後に顔を拭くためのクレンジングタオルであることを説明します。

    メロコさんは、洗濯機の掃除をしてから顔を拭くのかと思って驚きますが、さすがにそれはなく、顔を拭いてから洗濯機のフィルターを拭くそうです。ただし、たくさん溜まっていることから、洗濯機の掃除はあまりされていないようです。


    その後、メロコさんが猫ちゃん用品を片付けていると、突然「キキキキッ」と猿のような笑い声が聞こえてきます。これは猫用の音の出るおもちゃだそうです。メロコさんは怖かったと言っていますが、あまり驚いていません。もっと他に驚く部分がありすぎたのかもしれません。

    メロコさんは猫のルンバちゃんに「可哀想にね」「大丈夫よ、これから綺麗になるからね」と話しかけます。


    掃除中のメロコさんが突然、「ウンコが出てきました!」と叫びました。ファミリーマートの袋を持ち上げると、その下から猫のウンコが出てきたそうです。これにはさすがのメロコさんも驚いたようです。

    メロコさんは「ウンコが床に転がっている家ですここは」と言います。一方、健屋さんは「結構ウンチは綺麗にしていたはずなんだけどな」と言い訳します。


    メロコさんは健屋さんに塵取りを借りますが、塵取りは全然使っていないから真っ白だそうです。さらに、メロコさんは香水の空箱が猫砂の中に混じっていたのを発見します。

    メロコさんは、「猫ちゃん、今綺麗にしてるからね?大丈夫だよ」「これであなたは快適に過ごせるわ。息が出来るわよ」とルンバちゃんに語りかけます。健屋さんは、メロコさんが片付けたことにより、部屋の中を歩いても猫砂を踏まなくなったことに感動しています。





    健屋さんはいつの物かわからない水を発見し、「いつの水だろう」と不思議がります。メロコさんは震える声で「捨てよう?」と提案します。リビングの掃除が完了し、メロコさんが「地獄はこれから」と言います。

    どうやら配信部屋が一番ひどい状態のようで、メロコさんはバイオハザードと表現します。配信部屋には食べ差しがたくさんあるようです。配信部屋を片付けていたメロコさんが「何これー!?」と悲鳴を上げました。


    どうやらアイスのカップとスプーンが一体化したものが見つかったようです。健屋さんは平気な様子ですが、メロコさんは「もう嫌ー!!」と悲鳴を上げ、咳き込んでいます。そのアイスは抹茶アイスだったものが、時間が経ちすぎて茶色に変色していました。

    メロコさんは今までの汚部屋の中でも、健屋さんのデスクの汚さは優勝かもしれないと言います。メロコさんは、何が出てくるかわからない部屋の様子に恐怖を感じています。「食べられる宝石」という名の琥珀糖を発見しましたが、賞味期限が切れていました。


    健屋さんは「食べる食べる、大丈夫」と言って、琥珀糖ASMRを開始します。健屋さんは「メロコちゃんも食べる?」と勧めますが、メロコさんは「いらないです」と即答します。

    メロコさんはコロコロで床掃除をしていますが、配信部屋の床には何か黒いものがいっぱい散らばっています。健屋さんは、椅子の皮の部分がボロボロ取れて散らばっていると言います。


    それ以外にも、配信部屋の床には何かががいっぱい散らばって、まるで火山灰のようになっているそうです。メロコさんは片付け中にきな粉餅が出てきたことを嘆きましたが、健屋さんは「きな粉餅美味しい」と言います。

    メロコさんは「美味しいですけどね…。この桜島の火山灰があるところから出てきたので…。きな粉餅も本望ではないだろうに可哀想」と言います。





    メロコさんの声がだんだん疲れてきているのがわかりますが、掃除は順調に進んだようです。メロコさんは「だいぶ綺麗じゃない?」と聞きます。健屋さんは「おおー!凄いめっちゃ綺麗」と言います。

    メロコさんは疲れ切っていますが、健屋さんは「きな粉餅ASMRやりまーす」と言い出して、ちょっと湿気てると言いながらボリボリ食べています。遠くからメロコさんの「自由…この女の人はすごく自由でございます」という声が聞こえます。


    また、メロコさんは何かを発見し、健屋さんに震える声で「これは?」と尋ねます。それはボイトレの時に使うストロー付きの容器でした。健屋さんはブクブクやって実演します。メロコさんは「お水…変えましょうね。定期的に」と遠慮がちに言います。

    健屋さんは「なんか半年くらい変えてないかも」と言います。メロコさんは声を荒げて、「変えましょう!?変えなきゃ!! 嫌よ…そんな…それでボイトレしちゃダメ、喉が傷つくわ」と言います。喉が傷つくどころか、下手したら死にそうです。


    メロコさんは「一回使ったら一回捨てなきゃ」と諭しますが、健屋さんはボイトレの先生にも水を替えているか聞かれて、「あー変えてないですねー」と答えて、「今すぐ変えてきなさい!」と言われることがあると話します。メロコさんは「言われることある。じゃないんですよ、変えるの」と返します。

    メロコさんが頑張って掃除したおかげで、健屋さんの家はかなり綺麗になったようです。一方、健屋さんは掃除したら蕁麻疹が出てきたと言います。メロコさんは「ええ~!?」と悲鳴を上げ、定期的に掃除するように言います。


    健屋さんは蕁麻疹が出たのは掃除アレルギーだと主張します。掃除をすることが受け付けなくて蕁麻疹が出たのだと主張したいのかもしれませんが、単に掃除によって空気中にハウスダストが舞い上がり、中のアレルゲンが出てきただけだと思います。

    猫の安否確認のためにも、誰かが定期定期にお掃除配信に行ってあげてほしいです。








  • 【食】コストコで買った巨大料理を実食するぽんぽこさんとピーナッツくん【美味】


    今回ご紹介致しますのは、ぽんぽこさんとピーナッツくんが、コストコで購入した料理を実食する動画です。ぽんぽこさんが購入した、大きなサイズのコストコ保冷バッグ(2個セットで2200円)の中から、おいしそうな料理が4つ出てきます。

    料理は二人で、それぞれ二つずつ選んで購入しました。一つ目の料理は、ピーナッツくんが選んだシュリンプ&ホタテのチョレギサラダで、値段は1280円です。ぽんぽこさんが「でけえ…」と言っているので、かなりのサイズであることがわかります。





    二人は、コストコで売られている料理のサイズが大きいため、なんでも美味しそうに見えたと話し合っています。二つ目は、ピーナッツくんが選んだフィッシュ&チップスで、値段は1408円です。

    ぽんぽこさんが「こんなのアメリカにしかないでしょ」と言い、ピーナッツくんが「いや、これはイギリスです」と返します。イギリスでは、フィッシュ&チップスを食べながらサッカーを見るそうで、サッカー好きのピーナッツくんにとっては憧れの食べ物だったようです。





    三つ目は、ぽんぽこさんの選んだチョッピーノスープで、値段は1680円です。ぽんぽこさんは、これが何なのかわからないまま選んだと言い、ピーナッツくんはその発言に戸惑っています。

    この料理が売り場に出た瞬間、みんなが取っていくからそんなに美味しいのかと思って、おばさま方に紛れて取って来たそうです。


    最後に紹介されたのは、ぽんぽこさんが選んだプルコギビーフで、値段は3178円です。これはコストコでは大人気の定番商品で、コストコに行ったら「これは買わねば」となる商品だそうです。

    一回では食べられない量なので、今回の企画では食べられる分だけ取って調理するそうです。ピーナッツくんは大食い企画ではないと知って安心しています。





    料理の完成品が食卓に並べられました。どの料理も大変美味しそうです。チョッピーノスープには、エビ、貝、生魚、イカなどが入っていました。このスープは鍋で火を通して完成です。

    香りはトマトと海鮮の香りで、独特だそうです。スープを実食したぽんぽこさんは、「うめえ!」と感想を漏らします。ピーナッツくんは「すっごい魚介」と言います。ぽんぽこさんは、「すげえうまい魚介のスープみたい」と表現します。


    ぽんぽこさんはテンションが上がりすぎて、割り箸を逆向きに持っていました。スープパスタのスープ部分のような味がするため、「ここにパスタをぶち込んだら絶対うまい」との事です。

    ピーナッツくんは「ヨーロッパの味だった」と言います。ピーナッツくんはスープを食べるまで、東南アジアの味かとちょっと疑っていたそうで、「良かったー」と言います。ぽんぽこさんは、「ああ、パクチー系ね」と言います。どうやらピーナッツくんはパクチーが苦手なようです。


    ピーナッツくんは、この味のスープはコストコでしかできないと言います。鍋で作る料理は具の量で味が決まり、とにかくいろんな出汁が出てた方がいいので、コストコの大容量のスープでないと、この味は出せないと言います。

    ぽんぽこさんは、コストコ以外の所では生魚の入っているスープを買う勇気はないと言います。ピーナッツくんは、コストコのことをちょっと規模のデカい業務スーパーとしか思っていなかったそうで、このスープを飲んでイメージが変わったと言います。


    ぽんぽこさんは、「このスープ鍋じゃん」と言います。ぽんぽこさんは鍋料理が好きで、以前にも鍋料理の食べ比べ動画を投稿しています。

    その動画がきっかけでテレビ局から連絡が来て、「鍋料理を食べるインタビューに出演してくれませんか」と依頼が来たそうです。ぽんぽこさんは地上波で鍋について語る予定でしたが、なぜかその話は流れてしまったそうです。





    次はフィッシュ&チップスの実食です。食感のサクサクさと美味しさに二人が驚いています。日本の白身魚のフライとは味が違うようで、衣がナゲットの衣みたいな感じだそうです。

    ピーナッツくんはフィレオフィッシュぽさもあると言い、ぽんぽこさんはサッカー観戦や映画鑑賞に合いそうと言います。ピーナッツくんは、コストコの食べ物は容量が大きいので、雑な味しかしないと思っていたけど、そんな事はなかったと言います。


    ピーナッツくんは、フィッシュ&チップスがイギリスの料理であり、イギリス料理が美味しくないと言われている事から、対した味はしないと思っていたようです。フィッシュ&チップスに憧れを持っていましたが、味には全く期待していなかったのです。

    でも実際に食べたら「美味しいわ」との事でした。魚のフライだけでなくポテトもめちゃくちゃ美味しいそうです。


    次はチョレギサラダです。ピーナッツくんはエビの入っているサラダが好物だそうです。ぽんぽこさんは、野菜が苦手だけど、シーザーサラダとチョレギサラダは食べられるそうです。

    特にコストコのサラダはドレッシングがたくさん入っていて、野菜が苦手でも食べやすいとの事です。ぽんぽこさんはサラダに入っているホタテを食べて、「ホタテあんまり食べた事なかったけど食わず嫌いだった」と言います。


    チョレギサラダで韓国を味わって、フィッシュ&チップスでイギリスを味わって、いろんな国の料理を食べている事を、ピーナッツくんは「今日は凄い」と言い、ぽんぽこさんは「今日世界一周してる」と言います。

    ぽんぽこさんは、コストコは立地の関係でなかなか行けないと言い、ピーナッツくんはウーバーイーツでコストコの料理を配達してほしいと言います。ぽんぽこさんは、甲賀市のスーパーで、月に一回出張コストコがあり、知る人ぞ知るサービスになっている事を語ります。





    次はプルコギビーフです。コストコの料理の中で、これはかなり有名だそうです。ぽんぽこさんは、美味しいけど米が欲しいと言います。ピーナッツくんは、肉こそコストコの本質だと感じると言います。

    ピーナッツくんは、コストコの店内で肉の試食を食べて、それもプルコギビーフと同じ味がしたそうです。ぽんぽこさんは店内でプラムの試食を食べて、桃や柿のような味がして美味しかったそうです。


    ピーナッツくんは、コストコの試食は普通のスーパーの試食と違って罪悪感がわかないと言います。スーパーの試食は食べたら絶対買わないといけないような気分になるけど、コストコの試食は別に買わなくてもいいですよという感じで配っているそうです。

    実食しているうちに、二人のお腹はいっぱいになりました。プルコギビーフは味が濃いのでご飯と合わせて食べるとちょうど良いみたいです。満腹になったぽんぽこさんは、ピーナッツくんにチルアウトドリンクをねだります。


    ピーナッツくんは「6本しかないんだぞ」と言って渋り、「自分で買ったココア飲んどけよ」と言います。ぽんぽこさんは「ケチケチすんなよ」と言います。でも結局、ピーナッツくんはチルアウトを二人で飲む事にしました。この辺のやり取りが兄妹らしくていいですね。

    この実食動画は、始発に乗る遠征前の時間を利用して撮られたと動画内で語られるんですが、午前2時とか3時でしょうか。そんな時間からこんなに大量に食べるなんて、しかもこの後すぐ出発するなんて、すごいスケジュールで活動してるんだなと思いました。


    ぽんぽこさんは、今回食べたフィッシュ&チップスのポテトが、今まで食べたポテトの中で一番美味しいかもしれないと言います。今回食べた料理の中でぽんぽこさんのベストはスープだそうで、ピーナッツくんが一番美味しいと思ったのはチョレギサラダでした。

    私はコストコに行ったことがなかったので、大きめのスーパーがどこかにあるらしいくらいにしか思っていなかったのですが、こんなに料理が美味しそうで、店内を見て回るのも楽しそうなので機会があったら行ってみたいです。








  • 【報酬系】ドーパミンについて【人は未来への期待によって努力が出来る】


    今回ご紹介いたしますのは、ドーパミンについての解説動画です。1953年に行われたある実験で、ラットの脳に直接電極を刺して、電気ショックを与えるとどうなるのかが調査されました。ラットの目の前にレバーを設置し、レバーを押すとショックが与えられるようにしました。

    驚くべきことに、ラットは一時間に7000回もレバーを押し続けました。実はこの時、想定とは違う場所に電極が刺さっており、それが中脳皮質辺縁系回路、のちに「報酬系」と呼ばれる回路でした。報酬系が活性化することで得られる神経伝達物質はドーパミンです。





    ラットは、どんな状況でもレバーを押し続け最終的には餓死してしまいました。ラットは電気ショックや餓死などの罰よりも、ドーパミンという報酬によって行動を決めていました。この実験により、報酬が強力な動機づけとなり、生存に関わる基本的な欲求すらも押しのける力を持っていることがわかりました。

    次に猿を使った実験が行われました。この実験では、猿の脳の報酬系に電極を刺して、ドーパミンが放出されるタイミングを調査しました。実験では、AとBという二つの箱が用意され、それぞれには餌がランダムに入れられ、餌が入っている時は箱についている電球が光る仕組みでした。

     



    猿は、餌が箱の中に入っていることと電球が光っていることの因果関係を最初は理解していませんでしたが、実験を続けるうちにルールを理解し、電球が光っている箱を開けるようになりました。猿が実験のルールを理解したとき、ドーパミンの放出タイミングが変化しました。

    最初は餌を食べたときにドーパミンが放出されていましたが、ルールを理解した後は、箱についている電球が点灯しているのを見てドーパミンが放出されるようになりました。この実験によって、ドーパミンが快楽そのものに反応するのではなく、可能性と期待に反応することが明らかになりました。


    ドーパミンは期待によって放出され、期待する報酬と実際の報酬の誤差の大きさに反応します。餌が食べられるかどうかわからない状態から餌を食べた時の方が、報酬の誤差が大きくなりドーパミンの放出量が増えます。ギャンブルの快感も同様で、当たるか当たらないかわからない状況から当たった時の快感が大きくなります。

    期待よりも報酬が小さかったときはドーパミンが放出されず、喪失感を感じます。ラットを用いた実験では、食事を摂る際のドーパミンの放出量がだんだん少なくなっていきました。餌を食べることが当たり前になり、期待と報酬の差がなくなったためです。夢中になっていることでも、慣れるとドーパミンの放出量は減少していきます。





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    もう一つ、ドーパミンの放出量がだんだん少なくなる理由には、ドーパミンの放出量を抑えるための抑制回路があるためです。ドーパミンには、作用が強すぎるあまり依存性があるという欠点があります。

    快楽は生物的快楽と報酬的快楽の二つに分けられます。生物的快楽は、食事や交尾などの生存に関わる活動から得られる快楽を指し、報酬的快楽は、目標を達成することによって得られる快楽を指します。報酬的快楽は、目標を達成するための努力や行動に対してもドーパミンが放出されることがあります。


    たとえば、資格を取得するために勉強をする場合、資格を取得した時だけでなく、勉強中にもドーパミンが放出されることがあります。人間は、生物的快楽よりも報酬的快楽により多くのドーパミンが放出されることがわかっています。ドーパミンの作用によって、人は目標に向かって努力を続けることができます。

    これだけ聞くと、ドーパミンは生物にとって良い物質のように思えます。しかし、ラットの実験を思い出すと、ドーパミンが強く反応した報酬と生物としての生命の維持が結びついていなかった場合、自分の生命の維持を後回しにして快楽を求めるようになってしまう可能性があります。


    そのため、生物にはドーパミンを制御する回路が備わっています。例えば、満腹になって食事をやめるのは満腹中枢という抑制回路が働いているからです。欲求回路によって空腹感を感じ、抑制回路によって満腹感を感じ、これら二つの回路によって過剰に食事をすることなく満足感を得ることができます。

    食事以外の快楽にも抑制回路が備わっているため、通常はドーパミンを過剰に放出し続けることで死ぬまで快楽を得る行動を取ることはありません。しかし、抑制回路が備わっていないものも存在します。それが違法薬物です。違法薬物は、ドーパミンを異常に放出し、幸福感を感じさせ、依存を引き起こします。


    抑制回路が備わっていないため、薬物依存を自力で止めることは非常に困難です。薬物を続けていると、ドーパミンの量は徐々に減少していきますが、さらなる快感を求めて薬の量がどんどん増えていくという悪循環が生じます。

    人間が努力できるのは未来への期待とドーパミンの力ですが、ためにならない事にドーパミンが出るようになってしまうとマイナスに働いてしまうのですね。とりあえず違法薬物にだけは手を出さないようにしようと思いました。




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