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【テストの点】沙花叉クロヱさんの中学時代がやや問題ありな件【夏休みの宿題】


今回ご紹介するのは、ホロライブ所属のVtuber、沙花叉クロヱさんが中学時代の学校生活について話し、視聴者を驚かせる動画です。

コメント欄で出題された計算問題に対して、沙花叉さんは回答しますが、その答えは間違っているようです。沙花叉さんは、「これを言うと引かれるかもしれないけど、あまり引かないでほしい」としながら、中学時代の出来事を話します。





当時、先生から成績をつけられないと言われ、親を呼び出されてしまいました。沙花叉さんは中学時代、毎日ちゃんと学校に通っていなかったそうです。

毎日通っていても成績が振るわない場合は、先生も対応できたかもしれませんが、学校にちゃんと通っていなかったうえに、テストでも2教科ほど0点を取ってしまったそうです。





沙花叉さんは自分の事を「本当に頭が悪い」と言います。テストを解こうとしても問題文の意味が理解できなかったそうです。国語力が不足していると、何を問われても理解できないと語ります。

沙花叉さんは視聴者に、夏休みの宿題をいつ頃提出していたか尋ねます。中学時代の彼女の周りには、宿題をきちんと早めに終わらせて提出する子や、駆け込みで提出する子など色々いましたが、沙花叉さんは夏休みの宿題を提出しなかったそうです。


夏休みが終わって、初めての登校日に先生が宿題の提出を求めると、沙花叉さんは完全に宿題のことを忘れていて戸惑っていました。

初日は先生も宿題を忘れたのは仕方がないと理解してくれましたが、次の日に再度提出を求められると、彼女は再び宿題を忘れていました。





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宿題を持ってくるのを忘れたのではなくて、宿題の存在自体を忘れていたようで、夏休み中も初日の登校日の後も、一切宿題に手を付けていなかったようです。沙花叉さんは心の中で「まだ大丈夫」と言い聞かせていました。

夏休みが終わってから5日ほど経った頃、担任の先生がまだ夏休みの宿題を提出していない生徒の名前を読み上げました。その時点では、沙花叉さん以外にも何人かの生徒が宿題を提出していませんでした。


沙花叉さんは心の中で焦りながら、何とかしなきゃと思っていたようですが、宿題の内容も把握しておらず、宿題の内容が書かれた紙なども捨ててしまって、持っていなかったそうです。

何日か経って、最終的に名前を読み上げられたのは沙花叉さんだけになってしまいました。彼女は途中から「もういいかな」という気持ちになり、ここまで出さなかったら出しても出さなくても一緒だろうと考え、結局宿題を提出しませんでした。





現在は、必要な書類はきちんと提出できるようになったそうですが、昔はそうではなかったそうです。

彼女は自分の事を頭が悪いと言っていますが、配信中によどみなく話すことができて、その話術で視聴者を楽しませることもできているので、頭の回転が速く、地頭が良い人のように感じます。


でも、これだけ問題のある学校生活を送っていたと言う事は、テストで点を取ったり、宿題を忘れずに提出したりするのと、面白い配信をする能力は、全く別の物なのでしょう。脳みその全然違うところを使っているのかもしれないですね。

今でこそ、沙花叉さんは人気Vtuberとして活躍しているし、昔のダメなエピソードも笑いに変えているわけですが、当時の担任の先生は沙花叉さんの将来を相当心配していたのではないかと思います。天職に巡り合えて本当に良かったです。








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